SEGPAY登録の安全でカンタンな退会方法について
2016年10月18日 更新
アダルトに限らず、海外の継続入会課金の手段としてSEGPAYもしばしば見かけます。EpochやVendoと同じようにクレジットカード決済代行会社です。ただし、epochやVendoのように日本語には対応していないため何が書いてあるのか、何に注意しないといけないのかが分かりにくいと思います。(SEGPAYの登録メールは日本語で送られてくるのに・・・)ここでそのSEGPAYの退会処理について説明しています。
SEGPAYの退会方法
オンラインからセルフサービスで簡単に処理をすることができます。まずは https://cs.segpay.comへアクセスします。
自分の購入履歴を調べるために必要な項目は以下の4点の内の2点のみです。万が一登録メールをなくしてしまった場合は、登録メールアドレスとクレジットカード番号がわかりやすいかもしれません。
- Credit Card (クレジットカード番号)
- Email Address (登録に利用したメールアドレス)
- Purchase ID (購入ID ※登録メールに記載)
- Transaction Number (決済ID ※登録メールに記載)
登録内容を確認する
禁止アイコンが退会するためのボタンです。マウスをホバーさせるとCancel Membershipというツールチップが表示されるので確認してください。退会処理はこれをクリックします。ちなみに画面の見方は、一番左の項目から
- STATUS (登録状況 ※継続中ならActive)
- Purchase ID (購入ID ※登録メールに記載)
- Website (入会しているサイト)
- Price (金額)
- Email On File (メールアドレス)
- CC# (クレジットカード番号)
- ACTIONS (アカウントについて手段を選択)
ACTIONSに関しては、左から『登録メールアドレスの変更』、『登録メールをもう一度送信する』、『サイトの担当者にメッセージを送る』、『購入についての情報』、『退会処理』、『クレジットカード情報の更新』となっています。
退会の最終確認
『本当にキャンセルして良いですか?』という最終確認です。迷わずCancel My Subscriptionをクリックします。
あっけないく終了です。STATUSがACTIVEからCancelledに変わっている事を確認してください。
SEGPAYから退会確認というメールが届きます。確認というよりは完了お知らせのメールです。日本語で送られてきます。
お客様はお客様の失効日までアクセス権を有することにご注意ください。さらに、消費者によるサイトへのアクセスを弊社が常に制御していないことに注意ください。お客様のサブスクリプションが失効した後もサイトにアクセスできる場合は、ウェブマスターまたは弊社カスタマーサポート部門(Help@SegPay.com)までご連絡ください。失効日後のサイトへのアクセスは、お客様になお請求があることを意味しません。この電子メールの受領により、ウェブサイト名についてお客様のキャンセルが成功し、この特定のサブスクリプションの請求が終了したものとお考えください。
万が一アカウントに問題が起きた場合や、自分のアカウントが見つからない場合、メールかライブチャットか電話で問い合わせる必要があります。あまり良い評判を聞かないSEGPAYですが、どちらかというとSEGPAYのほうがepochよりも柔軟で素早く対応してくれるイメージです。